メルカリやせどりはズラせば、バカ売れ！テルマエロマエから学ぶズラシの方法とは？こ、混浴あるん(；ﾟДﾟ)
い、行きたい！めっちゃ行ってみたい！


あ、最初から欲望丸出しですいませんｗ
みれとの旦那トモです。


最近、今更なのですが、
映画のテルマエロマエⅡを見たんですよね。


それ見てたら、
ズラシてんな～、上手いな～って思ったんですよね。


ズラシって、アフィリエイトとかではよく使われるんですが、
実は、
メルカリやせどりでも使えるんですよね。

しかも、
効果は抜群で、売れ行きとかもめっちゃ上がります。

という事は、
めっちゃ稼げます。


今回は、そんな
『ズラシ』というテクニックについて紹介してみました。

テルマエロマエってなんだ？

今回、ズラシのテクニックを紹介するにあたり、
分かりやすく説明するために、
テルマエロマエについて、まずは説明。



テルマエロマエとは、ヤマザキマリという方が描いてる漫画です。


それが、映画化され、今回、僕が見たのはその続編のⅡなのです。

テルマエ・ロマエ2 [ 阿部寛 ]

テルマエロマエを簡単に説明すると、
古代ローマ時代の温泉技師さんが
ローマ皇帝より命を受けて、
いろんな温泉を作るお話。


ただ、面白いのが、
ローマ時代での話なのに、
主人公のルシウスが現代にタイムスリップしてきて、
現代の日本のお風呂やトイレ、温泉施設などからヒントを得て、
それを古代ローマの温泉づくりに役立てるという話なのです。



そして、
今回のテルマエロマエⅡでは、舞台は草津温泉。


主人公ルシウスを演じるのが、阿部寛
ヒロインが、上戸彩


ちなみに、
僕にあったことがある人なら確かに！
って思うかもしれませんが、

僕は、よく阿部寛に似てるって言われますｗ


実は、男前なんですよ～（笑）

テルマエロマエⅡからズラシを学ぶ

さて、
そのテルマエロマエとズラシ一体何が関係あるのか？
ってことなのですが、



草津温泉が舞台ってさっき言いましたが、
混浴のシーンがあったんですよね。


理想郷、温泉の到達すべき理想の場所として
草津温泉の混浴が登場したのです。


老いも若きも、男性も女性も関係なく、
一緒に入ることが出来る混浴温泉。


こじんまりした温泉ではなく、
家族風呂でもなく、
大きな、大きな温泉。

しかも、
公序良俗に違反することもなく、みんながのんびり浸かっている温泉。


もちろん、上戸彩も混浴に浸かってる。


それを見て、
僕は、草津温泉行ってみたい～
混浴入りたい～
と思ったのですｗ


もちろん下心ありありですがｗ


所詮男なんてそんなものです(;’∀’)


で、これがズラシです！

分かりましたか？

テルマエロマエが売りたいのは？

ネタ晴らししていきますね。


そもそもテルマエロマエを作った製作者側からすれば、
テルマエロマエの映画を見た人にどうなってもらいたいのか？


ってことを考えた時、

もちろん、本筋は、
テルマエロマエのコミックスを購入して欲しい
テルマエロマエのDVDを購入して欲しい
レンタルビデオでテルマエロマエのDVDを借りて欲しいなどがあります。


作者のヤマザキマリからすれば、
自書である関連書籍や他の漫画も買ってもらいたいわけです。


これが本来の狙い。


だけど、
『ズラシ』というのは、本筋とは関係のないところに
関連性を持たし、そちらに興味を持たせることです。


つまり、
今回のテルマエロマエの映画で言えば、

『草津温泉』がそれにあたります。



草津温泉の混浴シーンを流すことで、
草津温泉に対する需要が産まれるのです。



僕のようなおバカな男性たちが、
草津温泉に混浴あるなら、行きて～
なんとかして行きて～
超行きて～
となるのです。


僕自身、実は、草津温泉という名前は以前から知ってたけど、
どこにあるのか全く知りませんでしたｗ


滋賀県にも草津って地名があるので、
そこかな？って思ってたんだけど、

調べてみると、
群馬県にあるらしい(；ﾟДﾟ)

と、遠いな・・・
だ、だけど、今度ディズニー遊びに行くとき、
ちょっと寄って行こうやと言っていくことも可能かも・・・

そこまで考えた、行動したｗ



そうなんですよ。

本来なら、テルマエロマエと草津温泉
あまり関係ないですよね。

だけど、
そこに需要が出来た。


あとは、それを草津温泉がどのように活かすか？
これが大切なだけ。


じゃあ、これを僕たちせどらーやメルカリさんは、
メルカリやせどりでどうやって生かせばよいのか？
ってことだけど・・・

検索キーワードから引っ張り込む

例えば、今回、
メルカリで草津温泉の入浴チケットをメルカリで出品するとします。


本来なら、
『格安！草津温泉のペアチケット』
的な感じで、タイトルを作って出品しますよね。

つまり、
キーワードは、格安、草津温泉、ペア、チケット


だけど、
ズラすことで他のキーワードを使う事が可能になってくる。

例えば、僕ならこういったタイトルにします。

『テルマエロマエの舞台になった混浴もある草津温泉のペアチケットを格安で』


どうですか。
キーワード的にも

テルマエロマエ、混浴と言ったワードが増えたでしょ。

もちろん、商品説明欄には、
ヤマザキマリと言ったキーワードも埋め込みます。



こうすることで、

『テルマエロマエ』や『ヤマザキマリ』
と言ったキーワードで検索する人が僕の商品を見に来てくれるわけです。


しかも、
テルマエロマエで検索するくらいなので、
テルマエロマエが好きという可能性は高いし、
なら、なおさら、
テルマエロマエの舞台になった草津温泉にも行ってみたい！
となる可能性も高いのです。


また、
テルマエロマエ関連の例えばコミックやDVDを出品していれば、
合わせてこちらもどうですか？
草津温泉に行く前に、コミック読んでおけば
もっと楽しくなりますよ～

って出品しているコミックやDVDに誘導することもでき
一石二鳥だったりしますｗ



こんな感じで、
『ズラし』のテクニックを使う事で、
メルカリに出品している商品を見に来てくれる人の数を増やすことが出来ます。



また、より欲求を高めることも出来るのです(｀･ω･´)


それにより、
メルカリの機能である『いいね』も増えます。

いいねが増えれば、
社会的証明の力を使ってより商品を魅力的に見せることも出来るわけです。

社会的証明についてはこちら
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という事で、
ぜひ、『ズラシ』のテクニック使ってみてください。




ちなみに、残念ながら、
嫁のみれとに草津温泉行こう～
って誘ったら、

『どうせ、混浴目当てやろ！行くわけないやん！』
って即答で、却下されました・・・( ;∀;)

　
む、無念・・・( ;∀;)
　
　


あ、そうそう、
ちなみに、テルマエロマエは本当に面白いし、
勉強になります。
↓
テルマエ・ロマエをチェックしてみる


ルシウスが、現代の風呂などの機能やサービスを
如何にローマ時代で使えるようにするのか？
その工夫や発想方法は、ホンマに学ぶことが多いですよ。