断捨離で本を片付けるコツはこれ！こんばんは、
みれとです。


今回は、お片付けや節約3部作の最後という事で、
最近流行りの断捨離についてです。

衣替えや節約を考えると、
どうしても出てくるのが、
元から、不要なものを買わないようにする
ということです。

そして、要らないものは捨てるという事です。

ですが、普通、それがなかなか出来ませんよね。

それを断捨離という考え方をもつことによって、
行動が起こしやすくなります。


そんな断捨離とせどりを交えながら、
お話していきたいと思います。

特に断捨離しにくい本の片付けるコツについてです～ヽ(・∀・)ノ

断捨離とは？

不要なものを断って、
捨て、
そして、執着から離れる

ということです。


つまり、要らないものは元から買わず、
もしくは、保持しようとせず、
要らなくなったら、捨てる
また、使うかな？
という執着を持たないようにするという事です。



これ、言葉にするとめっちゃ簡単なんですが、
やっぱりなかなか出来ません。

子供のころから教えられてきた、
勿体無いの精神や
物を大切にの気持ちとは
どちらかというと、相反するものだからです。

特に、本を捨てるなんて
意外と精神的にきますよね(笑)

断捨離で本なんてΣ(ﾟдﾟlll)

実際、どちらが正しいのかは分かりません。
確かに、物を大切にすることも大事ですよね。



ですが、実際に断捨離してみて
思ったのは、
すっきりする。
思ったより、手放したものに未練が湧かない
ということでした。

実際やってみた断捨離で本(失敗編)

実は、旦那のトモはコレクターさんです。
特に、本のコレクターです。
まぁ、本と言っても
ほとんど漫画ですが(笑)


ジョジョから始まり、
ワンピース、ドラゴンボール、幽遊白書
ハンター×ハンター、スラムダンク
アフロ田中、こち亀

挙げればキリが無いくらいに有りました。

そして、それは、減る事が無く、
増え続ける一方で、
置き場に困るようになってきました。


まだ、子供が小さかったので、
将来の子供部屋で本を直していたのですが、
さすがに、もう無理だろうと。


何度も、売るか捨てるかお願いしたのですが、

本を売るのは
俺の魂を売る事だ～
そんなことはできん！


ジョジョ、俺の魂を受け取ってくれ～
最後のシャボン玉だ～
って訳のわからんことを言い出す始末(；一_一)


しかも、何それ？
って言うと、
そんなんも知らんのか！
って言いだすから手が付けられませんでした。


そんなこんなんで、段々と本は増えていきました。

ですが、さすがに、
多すぎると思ったのか、
少しは、整理しようとして
ブックオフの買い取りサービスに連絡しました。


ちなみに、ブックオフの出張買い取りサービスは、
その日には査定金額が出ません。
一度持ち帰り、後日、金額の連絡があります。


量は段ボールにして、
10箱以上。

冊数にして、約500冊くらいでした。


ちょっとは、片付いたね。
って話をしていて、
数日後にブックオフから電話がありました。


買い取りのお値段
『1500円です』


はあ？
旦那は何度も聞き返してました(笑)

そして、それなら売らないから全部返して！
と


えーーーー＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／

また戻ってくるの！


みれとはびっくりでした。

でも、確かに、自分のコレクションが
そんなに安値で取引されるのなら、
売りたくないですよね。


そして、段ボール10箱以上がめでたく
お帰りになりました。


あーあ・・・。

せどりに出会う。断捨離で本(成功編)

そして、それから、数日後に
みれと達はせどりに出会いました。

そして、みれと達は、ご存知の通り、
家の不用品から出品して、せどりの基本を知ったのですが、

この時に、旦那のコレクションの本も
出品してみたんですよ。


ブックオフの買い取りで
500冊以上で1500円と言われた本を。


そしたら、出品して数日後に、売れました。

しかも、本6冊で3000円で＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／



ブックオフには500冊以上売って、1500円だったのに、
6冊で3000円！

なんてせどりはすごいんだ！


そして、売れるのが楽しくなり、
旦那のトモは、
自分の魂でもあるはずの
ジョジョ、ワンピース

次々に出品し始め、
物によっては、購入価格より高く羽ばたいていく本もありました。


そして、今では、本は全くなくなりました。

そうなんです。


全部、売っちゃいました。


そして、旦那のトモも未練があるどころか、
高値で売れた本を仕入れてきては、
また売るという
完全に商売にとなっていました。

あんたの魂はどこに行ったんだ(；一_一)

断捨離で本を手放すコツ

みれとがこれを見て思ったのが、
断捨離をする時のコツ、本や服でも同じだけど、
ある程度、価値のあるものとの交換なら
容易に手放すことが出来るという事です。


自分が好きで、欲しくて
購入したものが、ゴミ同前の値段や扱いをされたら
悲しくなりますよね。



ですが、しっかりとした価値が付き、
手放した先でも喜ばれるのであれば、
手放しやすいですよね。


だから、断捨離するなら、
せどりが一番適任かもしれません。

断捨離×せどり

せどりは、自分の不用品を売る事から始めれば、
リスクはゼロです。

しかも、せどりの流れを覚える事ができるし、
そして、物の価値が分かるようになります。

なおかつ、お金まで入ってきます。


そして、そして、
せどりをやっていると、意外と無駄なものを買わなくなります。

それはなぜか？

なぜなら、お金を稼ぐ大変さが分かるので、
無駄遣いが減ります。

また、せどりで物を易く買う習慣が付くので、
自分の物を買うにしても、
安く購入できるところを探してから買います。
つまり、節約にも一役かっているわけです。


せどりをやれば、断捨離がついてきます(笑)

断捨離で本を片付けるコツは！

それでは、実際にどうすればいいのか？
今回は、本を断捨離するコツです。

それは、片っ端から、
せどりすと(アプリ)でバーコードを読み取ります。

これが意外と楽しいです。

宝さがしみたいで、やっぱりたまにはお宝が出てきます。

それをドンドン出品していきます。
売れると楽しいですし、面白くなってきます。

せどりをやる気がない人でも
自宅の不用品を無くすという意味でも、
これは是非やってみて下さい。


そして、売る事に楽しさを見いだせたら、
せどりを始めるもいいと思いますよ。

まずは、断捨離！
家の不用品を売りさばき、
家を綺麗にして、身も心も軽くなり、
そして、売って得たお金で、
本当に欲しいものを買いましょう。


これが、循環です。

そうやって、欲しいものを手に入れる事により、
売る事に抵抗がなくなってきます。
楽しくなってきます。

そして、要らなくなれば、また売って、
欲しいのを買う。


これが、みれと流の本の断捨離のコツです(笑)

今回も最後まで読んで頂き
ありがとうございました<(_ _)>



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