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タイから古着3ベール(約470着)を輸入してみたので手続きの方法やかかった費用を話す
と、タイから輸入した古着のベールのデカさを見て
嫁のみれとと放心状態になったトモですw
いやーマジで圧巻というか
スゲーなという言葉しか出てきませんでしたわw
まぁだけどですね、
自分で古着を大量に輸入できるようになれば
仕入れに困ることはなくなりますからね。
せどりで安定的に稼げるようになるには
仕入れを安定させることってめっちゃ大事ですからね。
もちろん
セカンドストリートだけの仕入れでも
十分稼げるけど、
ただ、セカンドストリートだけに依存していると
もしセカンドストリートが閉店した時、
こちらも壊滅的なダメージを受けますからね。
なので、
仕入先はできるだけたくさん確保しておくことが
本当に安定して稼ぎ続けるためには大事なことだったりします。
また安定して稼ぎ続けられるという確証は
不安がなくなり、
精神的にもかなり楽になりますからね。
逆に、
仕入先を一つに依存していたりすると
いくら今大金を稼いでいたとしても
ここがダメになったらどうしよう、、、
という不安がずっと付きまとうので
かなり精神的にしんどいです。
僕の経験上から考えても。
そういう経験もあったので
今回、古着せどりをやるにあたって
僕も仕入先を増やすために
タイから輸入してみようかなー
って思ったんだけど、、、
ただ問題になったのは、
やっぱり、
タイから輸入ってどうすんの?
ってことでした。。。
言葉は?手続きは?業者とのやりとり方法は?
なんか難しいなー
面倒臭そうだし辞めとこうかなと、、、
何度か挫折してましたが、
いやいや、今までそんなことも乗り越えてきただろ!
僕なら絶対にできるはず!
そう奮い立たせたかどうかはさておき、
まぁどちらかと言えば、
何とかなるだろ〜
とにかくやってみるかー
って意外と軽い気持ちだったかなw
ってことで、動機はさておき
タイから古着を輸入してみたので
手続き方法やかかった費用とかどんな風に輸入したのかを話していこうかなと。
僕も最初そうだったけど、
輸入とかっていうと
ハードルめっちゃ高いやんー
とか思ってしまいそうだけど、
実はやり方さえ知ってしまえば
めっちゃ簡単なので
古着の輸入に興味あるけど
訳わからんし、なんか面倒臭そうー
って悩んでいるなら
今回のブログを読めば
タイ輸入の基本的な流れがわかるようになるので
ぜひ最後まで読んでください。
なんだこんな艱難にタイから輸入ってできるのか!
ってめっちゃスッキリするのでw
目次
ベールって何なのさ?
で、まず最初にタイから輸入するにあって
というか、
古着を扱うに当たって、
ベール、ベールってよく耳にするけど、
一体何のことなの?
ってことからなんだけど、
分かりますか?
ベールってなにか?
ベールとは、
簡単に言えば、古着の塊のことです。
服をたくさんまとめて
プレス機で圧をかけ
一個の塊にするのです。
なので、
めっちゃガチガチの岩のような硬さがありますw
で、
普通、セカンドストリートとかで古着を仕入れする時は、
1着ずつ自分で選んで仕入れするけど、
輸入とかになると、
このベール一塊いくら?
って単位で仕入れすることになります。
これがそのベールなんだけど、
はっきり言って
超デカイし重たいです、、、
これ一個で約40キロくらいの重さがあるという、、、
ちなみに中身や枚数は
ベールによって違っていて
例えば
・スウェットばかりものや
・パーカーだけのもの
・カーハートだけのものや
・パタゴニアだけのもの
・Tシャツだけのもの
と言った感じで
自分が欲しいジャンルのものを選んで購入することが可能です。
で、僕は今回、
トレーナー70枚が入ったベール1個と
Tシャツが200枚入ったベール2個を輸入しました。
まぁなぜ僕が3つも輸入したのか?はまたあとで詳しく解説しますが、
まずは、このベールという単位というか
言葉を覚えておいてください。
続いて
ベールの中身はどうやって確認するの?
ってことなんだけど、
基本的にはベールの中身は買って開封するまでわからない。
え?じゃあ、めっちゃ怖いやん!
って思うかもだけど、
ベールの中身については
こんな感じで外から一部が見えるようになっているので
それを見て判断するしかない。。。
このベールだと
ナイキのええ感じのロゴが見えてるでしょ
とは言っても本当にごく一部しか見えないけど。。。
また、この緑の紙は
このベールには何が何枚入っているよー
ってことが記載されてる。
例えばこのベールだと
ナイキとかアディダスなどのTシャツが
合わせて200枚入ってるよー
ってことです。
なので、
基本的には、
大まかにどんな服が何枚入っている等は記載されているので
それを見て選ぶ感じです。
で、今回僕が利用した仲介業者は
このベールだと大体こんなのが入っているよー
って動画や写真の資料を見せてくれたので
それを参考に選んだ感じです。
ただ、とは言っても
同じベールはないので、
あ、ここで同じベールとは
例えば
ブランドTシャツ200枚
ってベールはたくさんあるんだけど、
だけど、
中身はみんな同じじゃないってことです。
仲介業者が開封したのと同じ中身のベールが欲しいってことはできないってことです。
なので
当たりもあればハズレもあるし、
ただ、だいたいどんな感じの服が入っているよー
って参考程度の情報しかないってことです。
なので、
そう言った情報を元に
良さげだなーって思ったジャンルのベールを注文しただけです。
なので、ぶっちゃけ仲介業者任せということもあるし、
もっと言えば、
運に作用されることはめっちゃあります。
なぜなら
例えば、
僕が買ったこのTシャツのベールを見ると
ぱっと見、
売れ筋商品のナイキのデカロゴがある。
おお、こんな感じの入ってるなら
めっちゃええ感じで稼げそうやん!
って思って
中を開けて見ると、
実は、ナイキのTシャツなんてこれ1着しか入ってなくて
あとは、名前も知らんノンブランドのTシャツばかりだった、、、
とかそういった可能性もあるってことなんですよ!
しかも
これって卸の業者が騙す気で作ったベールもあるみたいなので
タイにはたくさんの古着の卸のお店があるらしいんだけど
信頼できるお店から仕入れてくれる仲介業者を見つけることが大事だったりする
のです。
まぁそれでも
ベールの中身の当たり外れは絶対に起こるので
そこはまぁ古着のベール仕入れってそんなもんだろうー
って思っておいた方がいいです。
中身全部が全部
超ええやーん!
なんてことは絶対にないですからね。
ちなみに
今回僕が仕入れたベールの中身とかに関しては、
詳しくは
こっちのブログで書いてるので
良かったら合わせて読んでください。
↓
タイから古着のスウェットベールを輸入して開封してみたので中身を紹介する
ベールの中身については
知っておくべきことが沢山あるので。
ってことで、ここからは実際に
タイから古着のベールを輸入する手順などについて解説していきますが、
簡潔にタイから古着の輸入をする方法を説明すると、
輸入代行業者を探してそこに依頼するだけ!
え?マジで?
って思うかも、マジでそれだけ。
タイ語も必要なければ
輸入に伴う手続きもほとんど必要ない。
ただただ、
仲介業者に、こんなベールが欲しい!
と依頼するだけで
あとは勝手に輸入代行業者が仕入れから発送まで全てしてくれます。
なので
一番大事なのは、信頼できる代行業者を探すことになります。
逆に言えば、
業者選びを間違えてしまうと、
最悪な結果しか残らないという、、、
ちなみに代行業者はネットで
『タイ 古着 輸入』
とかで検索すればたくさん業者が出てくるので
そこから信頼できそうな業者を探す。
あと、
絶対に日本語で対応してくれる業者を利用しましょう。
そっちの方が絶対に安心だし、
タイ語なんてわからないし
片言の英語でのやり取りは怖すぎるのでw
日本語対応可能かどうかは
ホームページなどにも記載されているので
すぐに見つかりますよ。
また
悪徳がどうかを見分ける一つの方法として
ベールのままで送ってくれるかどうかを見る方法があります。
ダンボールで小分けに分けて発送しますねー
とかは、一見親切そうに見えるけど、
実はそっちの方が怖いです。
全部とは言わないけど、、、
なぜなら
悪徳業者だと一度ベールを開封して
良い商品だけを抜き取ることがあるらしいのです。
なので、
ベールの状態のまま、開封しない状態のままで輸入してくれるかどうかを調べておくと良いです。
これだと抜き取ることができないので。
もちろん僕もベールで送ってくれる業者を利用しました。
次に
どんな商品があるの?
ってことだけど、
これに関しては、
業者によっては
カタログというかこんな商品ありまっせ〜
という在庫リストみたいなものがあるので
それを見せてもらって
じゃあ、これとこれお願いします
みたいな感じで注文する。
ちなみに僕がやった流れはこんな感じ。
ラインで代行業者とやりとりして
在庫リストを見せてもらう。
さっきもちょっと言ったけど
この代行業者はベールを開封して中身はこんなの入ってるよーって動画の資料などがあったので
わかりやすかったです。
で、
そこから欲しい商品を見つけて
その商品の在庫があるかないかを確認する。
最初は、カーハートのアウターベールが欲しかったんだけど
売り切れってことだったので、
Tシャツとスウェットのベールを注文することにしました。
なんでも良かったわけじゃないんだけど、
僕自身、一度タイから輸入してみたい
って気持ちがあったので、
これからの季節を考えTシャツを輸入することにしました。
ちなみに当然、
嫁のみれとは大反対!!
どこに置くの?
そんな大量に買ってどうするの?
と、かなりご立腹でしたが、
3日かけ説得し
『好きにすれば、、、
どうせ言い出したら聞かへんし、、、』
と、納得してくれたのか
半ば諦められているのかわからんが、
とにかくオッケーもらったので
なんとか輸入できることに。
それでも
注文するまでは、
『本当に良い?』
と、10回以上は確認したけどね、、、
『良えって言うてるやん!』
って最後は怒られましたが。。。
で、代行業者にラインで注文すると、
名前、住所、電話番号、メールアドレスを教えてくれと
連絡が来た。
ちなみに
注文を依頼した時点でキャンセルはできないってことでした。
これは業者によっても違うかもだけど
大半の代行業者は同じような流れになると思います。
ほう、ついにいよいよか、
って思いと、
本当に大丈夫かな?
騙されてないかな?
という不安が交錯する。。。
まぁだけど、
やってみないことには何もわからんし
いっちょやってみるか!
ってことで、
生まれたての子鹿のように震える手を押さえつけながら
送信ボタンをポチッと。。。
あー、これで引くに引けない、、、
って内心ちょっぴり後悔もしたw
まぁだけど
なんとかなるだろうーって気持ちもあったし
現に今まで仕入れてトータルで考えてマイナスになったこともないし
多分いけるだろー
ってことで、
なんとか自分自身を安心させる。
だけど、
そっから代行業者から連絡が返ってこない。。。
おいおい、どうした?
なんでや?
と超不安になったけど、
こっちはまだお金払ってないから
まだ大丈夫!
と言い聞かせる。。。
あ、そうそう、基本的に
お金は、先払いです。
なのに、
合計金額がいくらなのか?
どこに振り込めば良いのか?
全く連絡がなかった。。。
で、何度かラインで
どこに振込すれば良いですか?
金額はいくらですか?
と連絡すると、
2、3日してから
やっと業者から連絡が来た。
どこどこの口座にいくら振り込んでくださいと。
この時点でやっと
今回いくら支払えば良いのか
分かったというw
なので、
この流れから考えると、
多分、僕から注文が入って
業者さんが仕入れに行って、
そこで在庫があれば買って
そっから送料や仲介手数料を算出して
請求するって感じなので、
まぁそれくらい時間がかかっても仕方ないのかなと。
なぜなら
商品が手元にないのに、お金を請求できないし
商品の重さで輸入の送料も変わるので。
特に
人気のベールだと売り切れとかもあるので、
注文したからといって必ず買えるとは限らないのです。
その場合は、
キャンセル扱いというか当然支払いは生じませんけどね。
とにかくに代行業者は
仕入れと発送を代行してくれるだけなのにで
もちろん仕入れに行って売り切れていれば
どうしようもないってことです。
ただ、それでも
それならそうと一度連絡欲しいなー
これからの予定くらいは教えて欲しいなー
とは思うけど、
そこはやっぱり海外の業者さんだなー
って感じですw
ちなみに
代行業者の儲けは
手数料だけらしいです。
商品代金+送料の10%を仲介手数料としていただきます
ってことでした。
まぁ僕としては
商品代金の10%はわかるけど、
送料からも手数料取るのか?
とちょっと不満だったけど、
業界的に見ても
僕が利用した代行業者さんはリーズナブルで親切なところみたいですw
ちなみですが
3ベール輸入して合計金額はいくらだったのか?
っていうと、
スウェットのベールが70着で8000バーツ
Tシャツ プリント&ブランドが200着で8000バーツ
Tシャツ ブランドが200着で12000バーツでした。
バーツはタイの通貨。
1バーツ=3.5円くらい。
あと、商品が届いてから1ヶ月後くらいに
関税の支払い請求が来て
これが5700円でした。
ちなみに
関税の支払いはある時とない時があるらしいです。。。
もう来ないと思っていたのに、、、
なんか損した気分やわ、、、
で、それらに送料と代行業者の手数料を合わせて
約19万円でした。
なので、
単純に計算すると
1ベール6万5千円くらいかな。
ただ
このご時世のため送料が1.5倍くらいに上がっているらしく
本来ならもう少し送料は安いみたいなんだけど、
まぁそれは仕方ないかな、、、
と無理やり思うようにしてますが、、、
あ、ちなみに
さっきちょっと触れたけど、
なんで僕がいきなり3ベールもまとめて仕入れたのか?
っていうと、
送料がね、
基本的には1キロいくら
って計算になるんだけど、
100キロ以上だと
キロ単位の価格が安くなるのです。
1キロ140円安くなるって言われたので
じゃあ、どうせなら
ってことで、3ベール仕入れてみることに。
ちなみに、
1ベールの重さがだいたい40−45キロくらいなので
3個買わないと100キロ超えないんですよね、、、
なんか上手くなってるなー
って思ったりしてw
まぁでも100キロを超えたところで
全体的に見て送料が1万4千円分安くなるだけなので
そう考えると無理して3ベール買う必要はなかったかな、、、
とも思うw
ところで注文してから何日でタイから届くの?
ってことだけど、
僕の場合は、
代行業者にお金を振り込んでから
わずか2日後には届きました!
嫁のみれとが
家の前にトラック止まったけど、
もしかしてもうタイから届いたの?
って言い出したので、
まさかそんなことないやろー
って、言いながら
チャイムが鳴ったので
荷物の受け取りに出て行ったら、
このダンボール3個を
ドドン!
と渡されました。。。
え?マジで、ほんまにもう来た!
ってめっちゃビビりましたよ。
だって
なんの用意もしてなかったので。。。
まぁタイミングもあるんだろうけど
マジでタイから届くのは早いです。
ただし、
注文してからで考えると
約1週間くらいはかかっているので
まぁ1週間から10日くらいで考えておけば
よほど、情勢や運行支障がない限り
それくらいで届くはずです。
で、あと最後に注意というか大事なことなんだけど、
そりゃーね、誰だって荷物が届けば
早く中身を見たい衝動にかられるわけですよ。
だって、
ベールなんて開けて見ないと中身わからんわけだし。
だけどですねー
これ、何も考えずに開封しちゃうと
えらいことになってしまうのです。
なぜなら
ベールはプレス機でかなりの圧をかけて圧縮されているからこそ
これくらいの大きさになっているわけですよ。
だけど、一旦開封しちゃうと、
ブシューーー
って感じで
いきなり魔人ブウのように膨れ上がっちゃうのですよ!
これが
こんな風になる。。。
ベールの時の体積の5倍くらいに膨れ上がっちゃった。。。
※色分けでビニル袋で分けてます
これで1ベール分です。
そうなると、
めちゃくちゃ置き場に困るわけですよ。
なので、
複数ベールを輸入した時は、
一つずつ処理してから開封したほうがいいです。
ただ、
中身を見たい!
って衝動もあるし、
あと、基本的にキャンセルはできないんだけど、
あまりにも中身がひどい時や、
注文したのと違う商品が届いたりした時は
仲介業者によっては対応してくれるらしいので
早めに中身を確認することも必要だったりするので、
なかなかそのバランスが難しいけど、
そのままずっと中身を見ずに放置するのも難しいです、、、
じゃあ、どうすりゃいいねん!
ってことだけど、
それはやっぱり
奧さんとの交渉次第じゃないですかw
僕もめっちゃ交渉して
早めに開封しましたが、
一度に開封するのは止まりましたからねw
ってことで
タイから古着のベールを輸入する方法を簡単にまとめると
・代行業者を探す
・商品を選ぶ
・注文する
・お金を振り込む
・商品を受け取る
たったこれだけですw
タイ語ができないとできないってこともなければ
手続きが難しいってことも全くないです。
書類の手続きも
名前、住所、電話番号、メールアドレスを教えるくらいで
あとは、代行業者が全てやってくれるのでめっちゃ楽チンですw
なので
専門的な知識も語学の勉強も全く必要ありませんよー
マジで
信頼できる代行業者さえ見つければ
誰でも今すぐにでも
タイから古着の輸入はできるようになります!
ただ難しいのが
信頼できる代行業者がどれか?
これが一番大変なんですけどね。。。
ってことで、僕が仕入れた
ベールの中身については
こっちのブログで書いてるので
どんなの入ってるの?
と気になったら合わせて読んでください
↓
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