せどりが僕に与えてくれたもの。 僕の奇妙な冒険 第1部(旦那トモのプロフィール)

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せどりが僕に与えてくれたもの。 僕の奇妙な冒険 第1部(旦那トモのプロフィール)ツェペリさん
『わが究極の・・・
わが究極の奥義
・・・ジョジョに捧げる
ジョジョ
継いでくれ
わしの意志を
究極!
深仙脈疾走!!(ディーパスオーバードライブ)』




シーザー
『俺が最後にみせるのは
代代受け継いた
未来にたくす
ツェペリ魂だ!
人間の魂だ!
ジョジョーーー
俺の最後の波紋だぜ~
うけとってくれーーーッ~』


これは、ツェペリ一族の生き方に憧れた男の物語・・・。

タイトルは
僕の奇妙な冒険!!!!!
せどりが僕に与えてくれたもの。



自己紹介

はじめまして、みれとの旦那のトモですm(_ _)m

僕は、少年ジャンプで連載されていた『ジョジョの奇妙な冒険』という漫画が大好きな
普通の家庭を持つ、普通の30代のサラリーマンです。


このジョジョの漫画で登場するツェペリという一族の生き方に憧れていました。

ツェペリさんを簡単に説明すると
ジョジョ(ジョナサン)に波紋を教えた人であり、ジョジョの友人でもあります。

そして、シーザーは、ツェペリさんの孫にあたり、
シャボン玉に波紋を込めた武器で、闘う戦士です。
ジョジョ(ジョセフ)のライバルであり、そして友人です。

そして、ツェペリさんもシーザーも
ゾンビ達との戦いに敗れ、死ぬ間際に、
自分の生命エネルギーに意志を込め
ジョジョに与えます。託します。




僕は、この生き様に惚れました。
特に、シーザーが大好き。
こんな風に生きたい。
誰かに自分の全てを与え、託せるような生き方がしたい。

そう思っていました。

そして、時は過ぎ、
気づけば、僕も2人の子供を持つようになっていました。


もちろん、僕もあのツェペリ一族の魂を引き継ぎ、
僕も自分の子供たちのために生きたい。
そう思っていました。


自分の小遣いを減らし、
自分の時間を割いて、子供達と遊び、
自分の欲しいものは後回しにし、
子供たちが欲しがるものを与えていました。


子供を家族を養うために、
会社でも残業をかってでて、
身を粉にして働き、
クビにならないように、
おかしいことをおかしいとも言えず、
ただただ上司や先輩にゴマをする日々。

これも家族のためにと・・・。



僕は、この生き方が、父親として
当たり前なのだと疑うことはありませんでした。



結局、僕は死んでいたんだ


でも、どこか苦しかった。
何かわからないけど、寂しかった。

僕は、子供や家族に自分の出来る限りのことは与え続けた。
でも、何かが違っているような気がした。

気づけば、僕の明日は今日だった。
僕の明後日は、昨日だった。

そう、僕の毎日は、僕の未来は、
変わらないんだ・・・。


明日を想像しても、明後日を想像しても
何も変わらない。今日過ごした事が明日にも起きるだけだった。

朝起きて、会社に行き、仕事して帰宅して寝る。
これが、過去、現在、未来、変わることはなかった。

結局、僕は死んでいたんだ。
子供たちや家族に、自分を与えるということは、
すでに、僕という個は死んでいたんだ
ということを悟った。


生きたい!僕はそう願った


僕は、なぜこんなことになったのか考えた。

もう一度、ジョジョの漫画を読み返してみた。
僕が憧れたツェペリさんは、シーザーは。
どんなことを考え、どんな風に生きたのか。


そして、ひとつだけ理解できた。

それは彼らには、
自分の人生を費やしていいと思えるほどの目標があったということ。
石仮面を破壊する、柱の男を倒すという目標が。
そして、その目標を達成するために
日々、波紋の修行にハートを熱くしていたということ。

熱中していたものがあるから、
一つ一つの行動が意味を持ち、
何気ない行動ですら、
例えば、食事をする、女の子をくどく
といった行動ですら、輝いて生き生きしているように感じた。

だから、
彼らの人生は輝き、
そして、その人生が終える時も
潔く、後悔なくジョジョに後を託せた。

ということでした。


考えてみると、
僕は自分の人生を楽しんでいないことに気がついた。


心の底から熱くなれる、頑張れる何かを始めたい
本当にそう思うようになった。


もう一度、自分が打ち込めるような、
学生の頃、サッカーに注ぎ込んだ情熱のようなものを。


そして、出会ったのは・・・


エンヤ婆の弓と矢


そして、僕が出会ったのは、

せどり


というものでした。

せどりとは、どこかのお店で商品を買ってきて、
それをネットで販売するというビジネスです。

簡単に言えば、転売です。

そこから僕の奇妙な冒険が始まった。

試しに、100円で買ってきた本をネットで販売したところ、
6000円で売れました。


まさに衝撃ッ!
僕は、エンヤ婆の弓と矢で体を突き抜かれたような衝撃に駆られましたッ~!

元々、本好き(漫画)なのもあって、
そこから僕はドンドンとせどりにハマっていきました。



5千円の商品が、2万円で売れたり、
50円の商品が、7千円で売れたりと
お金が稼げるというのも、
楽しさの要素の一つではあったのですが、
何か毎日、宝探しをしているようで
純粋に、楽しかった。


そして、僕は毎日のようにブックオフに通いつめ、
気づけば、売上が、
5万円、10万円、30万円、70万円、100万円と
ドンドンと上がって行き、
いつの間にか、僕の給料よりも稼いでる状態になりました。

そして僕はおかしくなった


せどりでの稼ぎが会社の給料を超えてきた段階から
僕は段々とおかしくなってきました。


あれだけ媚びへつらっていた上司たちに対して、
意見を言えるようになりました。
休暇を取れるようになりました。
残業を断れるようになりました。
職場の間違ったシステムを正そうと思うようになりました。


そして、子供たちに対しても僕は変わりました。


僕は生き返った


せどりをすることにより
僕は、僕の意志を発するようになりました。

僕は元々、人生において何が一番大事かと尋ねられたら
経験することが一番大事だと考えています。

経験したことがない人に
何かを言われても、
そこに惹きつけられるようなことって何もないです。

一蘭のラーメンを食べたことがある人が、
一蘭のラーメンの味を語るから
そこにリアリティを感じるのです。


ですが、子供を持つようになってからは、
自分自身の経験を積んでいくようなことはできませんでした。
時間的にも、お金的にも。


そのため、どうしても子供たちが優先の
子供たちさえ喜べば良い。
そう考えざる得ない状況でしたが、


せどりを始めてからは、
僕自身が楽しみたいこと、経験したいことを
子供たちにも一緒に経験して欲しいと思うようになりました。





そして、僕は子供たちを、家族を、
いろんなところに連れて行きました。

北海道、九州、沖縄、USJなど
僕が行ったことのない場所やもう一度行ってみたいと思ったところに
子供たちや家族を連れて行きました。



福岡のとんこつラーメン屋さんで
幼稚園の息子が
『くしゃい、くしゃい』
と鼻を摘んでいたのを今でも覚えています。

沖縄で娘が海ぶどうにハマり、
行く先々で試食し、
レストランで食事をするたびに
海ぶどうを注文していたのを覚えています。


その他にも、色々なことがありました。

僕が決めた行き先で、
子供たちや家族が喜んでくれる。

その笑顔を見ると
僕は心の底から楽しかった、嬉しかった。


そして、僕は思った。
僕を子供たちに託すのは、まだ早い。
僕は、僕自身は、まだ人生を楽しめる。


僕の人生を子供たちに託すのは、
僕が本当に死ぬときであり、
それまで、僕は、子供達と一緒に人生を楽しもう。


だって、僕も家族の一員なのだから。


そう思うと、僕は生き返った感じがした。
せどりを通して、
僕は、久しぶりに自分の足で人生を再び歩み始めた気がした。
僕のシャボン玉が膨らんだ気がした。
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これは、せどりが僕に与えてくれた奇妙な冒険の始まりでした。


そして、僕はディズニーランドで魔法をかけられた。

        to be continued….. 
        僕の奇妙な冒険 第1部完

続きは、
僕の奇妙な冒険 第2部
ディズニーランドが僕にかけた魔法をどうぞ


PS.

ジョジョ、ジョジョと同じ名前が出てくるのですが、
ジョジョのストーリーはシリーズごとに主人公が変わりますが、
主人公のあだ名は、必ずジョジョと名付けられます。

そして、
ジョジョは必ず初代のジョナサン・ジョースターとなんらかの血縁関係にあたります。

エンヤ婆の弓と矢について
エンヤ婆という婆さんが保有している弓と矢で貫かれると
素質のあるものは、スタンド使いになることができます。

ですが、素質がないものは死んでしまいます。
また、スタンド使いには、生まれ持ったスタンド使いもおり、
全てがエンヤ婆の弓と矢によって、スタンド使いになったのではありません。


詳しくは、ジョジョの漫画を読んでくださいね(笑)

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