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アマゾンで返品にあった!送料などは誰が負担するの?
相変わらず、月始めはいつも忙しく、
なかなか更新できませんでした。
なぜ、月始めが忙しいのかと言いますと・・・
・・・
旦那のトモが仕入れに行くからです(笑)
みれと達は、最近では、
月に1・2回程度のガッツリ仕入れと
あとは、お出かけやお買い物の際に
ついでに仕入れするくらいなんですよね~ヽ(*´∀`)ノ
でも、1回仕入れに行っちゃうとこんな感じになります。
これ、半端なく出品作業が大変なんです(笑)
のんびりやったら2日かかっちゃいました・・・(;・∀・)
ブログのタイトルには、
週2回なんて書いていますが、
実は、それよりもと言うか、
週ではなく、月2回の仕入れになっちゃいました(´∀`)
でも、売上や利益率はほとんど変わっていませんよ~
先月もこんな感じでした。
↓ ↓ ↓
と、このように仕入れの回数が減っていったのは、
副業としてせどりを始め、
子育てや家事が忙しいという逆境の中、
自分たちのスタイルを見つけ
それを貫き通したからです(`・ω・´)
逆に言えば、
子育てや家事が忙しくても
家族で協力すれば、これくらいは稼げるようになるということですよ~
という前置きはさておき、
今回は、やっとアマゾン返品3部作の最後
アマゾンで返品があった時、
誰が送料などを負担するの?
(自己出品)
ってことについてです。
さぁ、それでは見ていきましょう~(´∀`)
ちなみに3部作の他記事はこちら
amazonの返品理由を見たら、怒りが込み上げてきませんか?
アマゾンの購入者から返品依頼が来た!出品者は応じなければダメ?
最近、こんな返品ありました・・・(;・∀・)
本当に、タイムリーな返品がありまして、
返品理由がなんと!
・・・
・・・・・
・・・・・・・
なんだと思いますか?
知ったら腰抜かすかもしれませんよ(笑)
アマゾン購入者さんからの返品理由は、
なんと!
『注文した覚えがない!』
だそうです。
え~・・・(;・∀・)
みれとは一体どこに何を送ったのでしょうか・・・(;・∀・)
ちなみに、この商品は
FBAの商品だったため、
すんなりと返品を受け付けられ、
発送手数料等の負担は、
もちろん、みれと達に請求されましたヽ(;▽;)ノ
許すまじ(╬▔꒳▔)
FBAだとこのように簡単に返品を受付、
そして、送料などの負担は全部出品者にきますが、
自己出品の場合は、そんな対応にはなりません。
そこには、購入者さんと出品者との熾烈な争いがあります(笑)
アマゾンの規約を見ると・・・
購入者都合の返品の場合*アマゾン規約より一部抜粋
商品到着から30日以内にその通知が送信されたことが確認できる場合に限り、購入者都合による返品を出品者は了承しなければいけません。出品者に責任のない返品の場合には、出品者から購入者へ商品が送られた際の送料および返品の際に要する送料は購入者の負担となります。
となっています。
また
出品者都合の返品となった場合*アマゾン規約より一部抜粋
実際に受け取った商品が出品者の記述と異なっていた場合や、コンディションが説明より明らかに劣っていた場合は、返品を了承しなければいけません。
となっています。
それでは、一つずつ見ていきましょう。
購入者さん都合の返品の場合
こちらは、文字通り、
アマゾンの購入者さんの都合で返品となった場合の対応ですが、
商品到着30日以内であれば、
出品者はどのような理由であれ、
返品依頼を受けないといけません。
購入者さん都合の返品理由でよくあるのが、
『もう必要なくなった』
『間違えて購入した』などです。
これらの理由の返品依頼の場合は、
購入者さん都合の返品になるので、
商品を購入者さんに送った時の送料
及び、
その商品を返送していただく際の送料は
すべて・・・
購入者さんの負担
となります。
そのため、少額な商品であった場合、
このことを購入者さんに伝えると
返品自体をキャンセルされることが多いです。
たまに、ゴネられる人もおられますが、
その際は、アマゾンの規約をしっかりと伝えれば
大抵の人は、納得してくれます。
もし、それでも返品を希望された場合は、
返金をするのは商品が手元に戻ってきてからの返金となります。
絶対に、先に返金してはいけません。
商品が返ってこないこともあります。
また、きちんと元払いで商品を返送するように伝えていても
着払いで送って来られる猛者も中には、おられます。
その際は、泣き寝入りするのではなく、
返金する金額から、
返送代金を引いた金額を返金すれば、大丈夫です。
こちらの対応の仕方については
アマゾンもしっかりと認めてくれています。
また、商品が返送されてきた際、
商品をチェックしたところ、
新品なのに、開封されていた。
一部破損していた。
何かが欠品していた。
なんてことがあった場合は、
全額返金ではなく、
一部返金で対応することも可能です。
新品が開封されていた場合は、
基本的には、半額の返金をアマゾンの規約ではうたっています。
一部破損や欠品などについては
購入者さんと連絡を取り合い、
金額を決めます。
続いて、出品者側の責任で返品となった場合についてです。
出品者側の責任で返品となった場合・・・
こちらは、例えば、
コンディション説明では、
特典のディスクが付属しています。
など書いていたにも関わらず、
実際は、付属していなかった場合や
書き込みなし
と記載していたのに、
実際は、書き込みがあったなどです。
これらの場合は、
完全なる出品者の責任なので、
アマゾンの購入者さんには
商品代金は元より、送料も全て返金しなければなりません。
また、商品を返送していただく際の送料も
もちろん出品者が負担しないといけません。
なので、みれと達の場合は、
少額商品の場合、
商品の返送はしていただいておりません。
全額返金し、商品にあっては、
購入者さんに破棄をお願いしています。
こちらの方が、
みれと達としても、返送の際の送料負担がなくなりますし、
購入者さんも、ご納得していただけることが多いです。
書き込みなどがあったとは言え、
購入者さんにとっても、無料で商品が手に入るので
逆に喜ばれたりもします(´∀`)
高額商品の場合は、
その商品の状態(もう一度売れるか?)などを
考慮しながら、対応しています。
どのような対応をするにせよ、
こちら側の不手際で返品となった場合は、
誠心誠意、心を込めて対応しないといけません。
まとめ
アマゾンで商品を販売している限り
避けては通れない、絶対にあるのが返品です。
アマゾンの規約により返品の対応は
どちらが返品を希望したのかによって
送料等の負担をどちらがするのかは変わります。
ですが、いずれにせよ、
お互い気持ちの良い
返品対応を心がけるようにしましょう。
もう一度簡単にまとめると
購入者さん都合の返品の場合
アマゾンの規約により
返品の送料などの負担は購入者さんが行います。
出品者の責任となる返品の場合
アマゾンの規約により
返品の送料などは出品者の負担となります。
せどりを続けていれば、
いろんな理由でのアマゾンの購入者さんからの返品の依頼があります。
中には、心が折れてしまうような理由などもありますが、
せどりで稼いでいるせどらーさんはみんな
この道を通っています。
初めは、本当にショックで人間不信になったりすることもありますが、
そのうち、慣れてきますよ~(;・∀・)
だから、心折れずに頑張りましょう~(´∀`)
実際、アマゾン購入者さんから返品返金依頼が来たらどうする?
↓ ↓ ↓
結局アマゾン購入者から返品依頼があれば返金すればいいの?
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