マイルを損失なく貯めるためにクレジットカードで家族カードを作るのはどうなの?

※アフィリエイト広告を利用しています
マイルを損失なく貯めるためにクレジットカードで家族カードを作るのはどうなの?はぁ?
全然役立たねー!

と、怒り満載のトモです。


いやー何を怒っているのか?
って言うとですね、

家族カードですよ、家族カード。
クレジットカードのね。

マイルを貯める際、
家族カードがあると便利なんですよね。


お互い買い物に行ったときに
機会損失することなくマイルを貯めることが出来るので。


だけど
この家族カードが思った以上に役に立たなくて。。。


ってことで、今回は、
マイルを貯めるために、クレジットカードを作る時に
家族カードってどうなの?
ってことについて解説していきます!


ハッキリ言って
便利なところもありますが、
作り方を間違えると、マジで全然使えんカードになりますよって話です。

クレカの家族カードのメリットは?

まず
クレジットカードの家族カードがなぜ良いのか?
ってメリットから話していくね。


まずメリットとしては、
家族別々で買い物に出かけたとき
お互いにマイルが貯まるクレジットカードを持っていることで
マイルを貯める機会を失することなく
マイルが貯めることが出来るってこと。


じゃあ、
お互いにマイルが貯まるクレジットカードを作れば良いやん
ってことなんだけど、



クレジットカードを2枚作るよりも
家族カードの方が年会費が安くなる

ってメリットがある。
IMG_9092

例えば
JALカードの場合、

年会費が1枚2200円かかる
※アメックスは6600円


なので、
嫁と二人で2枚持とうとすれば
年会費は倍の4400円かかる。


だけど、
家族カードだと半額の1100円で持てるので
3300円で2枚持てる。


あと、
JALカードに限って言えば

ショッピングマイルプレミアムに加入しないと
100円=1マイルでマイルが貯まるようになる。
未加入は100円で0.5マイルしか貯まらない。


で、ショッピングマイルプレミアムに加入するには
年会費3300円かかる。


だけど、
家族カードだと、一人分の入会で
家族カード分すべてがショッピングマイルプレミアムに加入している状態となる。
DCIM100GOPROGOPR0969.JPG

なので
家族で2枚JALクレジットカードを持つ
って考えると、

家族カードの方が4400円/年
安く持てる。



じゃあ、そっちの方がお得なんだから
家族カードを作ることに何の問題もないやん!

ってことなんだけど、
それが結構大ありなんですよ。。。

誰も言わない家族カードを持つデメリットとは?

ってことなんだけど、

実際、僕も年会費が安くなるなら

ってことで、
嫁を本会員にしてJALのクレジットカードを作った。
その際、僕の分の家族カードを作ったんだけど・・・


それから数日して
クレジットカードを使おうって思ったら、

エラー使えません

の表示。

あれ?なんで?


調べてみると
限度額いっぱいだった。。。


そう、
家族カードの限度額は共有されちゃうのです!

つまり
限度額が例えば30万円なら

嫁が20万円使ったら、
僕も嫁も残りは10万円分しかないってことです。


僕はそれを知らずに
お互いが
30万、30万って思っていて。。。(;’∀’)


ってことで、
マジでガッツリせどりする気なら
限度額30万円ではかなり厳しい。
IMG_0956

しかも
この30万円って
イオンのWAONにチャージする時にも使うし
イオンで買い物する時にも使う。

なので、
ハッキリ言って全然足んねー

ってなるわけですよ。。。


ただ、
誰が本会員になるかでも
限度額は違ってくるので

もしかして
僕名義だったら、サラリーマンなので
もうちょっと限度額が高かったかもですが。。。


まぁそれくらいしかサラリーマンのメリットないからね。。。


ああ、、、
言ってて悲しくなるわ( ;∀;)



んでね、
もう一個、僕が予想外だったことがあって

それは、

同じブランドのクレジットカード作ったら

もっと最悪な結果になった。。。

ってことなんだけど。


実は、僕がマイルを貯めるきっかけになったのが
家族でバリ島に旅行したことなんだけど、

マイルを貯めるきっかけはバリ島に旅行したら香港旅行2名分が無料になったから



その時、貯まったのが
ANAマイルなんですよね。


だけど、
僕のメインはJALマイル。


でもそれなりに
ANAマイルも貯まっていたので、
もうちょっと貯めてANAで家族4人韓国か香港にでも旅行しよう
って思った。


で、ANAマイルを貯めるために
必要なクレジットカードを作ろうと

ソラチカカードってのを作ったのね。
※今はソラチカカードはそんなにメリットないですが


もちろんポイントサイトを経由してだけど。

JALマイルや現金をポイントサイトを利用して超絶簡単に貯めるおすすめの方法とは?



で、クレジットカードって
例えば
作って何ヶ月以内に決まった金額を利用すれば
ボーナスマイルが貰えるってのがあって、
20191028_151609

ちょうどせどりの仕入れに行く予定もあったので
これでけっこうマイルを貯めることが出来る
って考えてたんですよ。


だけど、
実際にクレジットカードを使おうとすると。。。


エラーになるわけですよ。

おかしい?
なんで?
ほとんど使ってないのに?

って。


で、クレジットカード会社に問い合わせたら


なんて回答されたと思いますか?



『限度額いっぱいです』

って。。。


いやいやいやいや、
僕からすれば使ってないんだけど!

って。


で、詳しく聞くと、

僕たちは、
最初、嫁が本会員、僕が家族カードとして
JCBでJALのクレジットカードを作っていたのね。



で、次に
ANAのマイルを貯めるために
ソラチカカードをJCBで作った。
家族カードも作った。


そしたら、
なんと、なんと、

同じJCBなので、

限度額はこの4枚合わせて30万円だったのです!


これ、信じられます?

僕、今までいろんなクレジットカード作ってきたけど、
まさか
JALもANAも同じJCBで作ったら
限度額がまさか一緒にされるとは夢にも思わんかった。


しかもだよ
限度額30万円って。。。


これ、僕の時は
カードを作って3か月以内に
100万円以上使わないと
最大のボーナスマイルが貰えないって条件だった。
20191028_151645
いやでも、
限度額30万円しかないのに
3か月で100万円以上使えなんて無理じゃね?


ってことですよ。


イヤーそりゃームカつきましたね。
せっかくこっちはマイル貯める気で
カード作ったのに
限度額が足らないなんて。


もちろん
交渉したよ。
限度額アップしてくれ
って。


だけどダメだって。


『そしたらさー
このキャンペーンをどうやってクリアすりゃいいの?

って何度も何度も聞いたけど、


答えは、


『すいません。。。』


しか返ってこない(=_=)


マジ、どうなってんだ?
ですよね。
IMG_0895

しかも
JALマイルのクレカと共同の限度額だから
WAONにチャージすることも出来ないし、
エネオスでガソリンいれることも出来ないし。


まぁあの時は、
マジで困ったわ。


で、結局
僕はVISAでJALカードを作り直して
JCBの家族カードは脱退しました。


嫁のみれとは
そのままJCBで使っているけど。


まぁハワイだと
JCBのクレカ持っていると
ABCストアで割引受けたり、
無料でトロリー乗れたりするので。


ってことで

家族カードまとめ

ってことで、

家族カードを作ることで
年会費とかショッピングマイルプレミアムとかの分は
安くなるけど、


限度額が2枚合わせての限度額になるので
ハッキリ言って
せどらーとしては使いづらいです。


限度額が低すぎるので。

また、
JALとANAのクレジットカードを同じブランドにすることでも
共有の限度額になるので
増々使えなくなる。


そして、
特にJCBのキャンペーンで多いんだけど、
限度額以上の利用でしかボーマスマイルが貰えないキャンペーンもあったりして
なんじゃこりゃ?

ってなることもあります。


なので、
確かにちょっと二重負担的になるけど
本気でマイルを貯めるなら

個々にクレジットカードを作った方が良いです。


もちろん
2枚クレカを作れば、
個々にポイントサイトからポイントも貰えるし。
※ポイントサイトも個々に作らないとポイントは貰えません。


ただ
嫁は、旦那はあまりクレジットカードを使わない
とか
使っても少額

って場合は、
家族カードでも良いと思います。

要は
限度額の範囲内で行けるなら
家族カードでも十分だし

限度額を超えそうなら
個別にクレジットカードを作った方が良いよってことです。


ちなみにだけど、
クレジットカードの限度額は
作ってみないと分からないので
とりま
家族カードで作ってみて
その限度額では足らないようなら
個別に作るってのもありだと思います。


ってことで、
家族カードを作るときは気を付けてくださいねー
って話でした。

  • 月1回3-4時間の仕入れで月30万円稼ぐ
  • 仕入れ金額の10倍以上で売れる
  • 平均利益率50%以上の教え子が多数

そんな古着せどりを、 ゼロから最速で 稼げるようになる方法を 『無料』でお話しします。

⇒メルマガ登録はこちらから

コメントを残す