専業主婦は2億円損をする書評と外注化でガッキー稼ぎ過ぎじゃね？って話。
友達と飲みに行くのに待ち合わせしたら
早く着いちゃったので
本屋さんで立ち読み。
その時、目についたのが
こちらの本
橘玲著の【専業主婦は2億円損をする】はだった。
↓ ↓ ↓
いやーやっぱりタイトルって大事だよねー
なんか面白そう。
そう思わせたら勝ちだしね。
立ち読みしようとしたけど、
待ち合わせの時間が来たので
買ってしまった。
で、読んでみると
この専業主婦は2億円損をするの内容を
どう考えるかで年収って変わるんだろうなと。
という事で、
橘玲著の【専業主婦は2億円損をする】の書評？口コミ書いてみた
専業主婦は2億円損をする書評！
ざっくり言うと
薄っぺらい内容だったなー
ってのが大まかな書評。
専業主婦は働かないと損する
モテない
夫婦生活が上手くいかない
などなどいろんなことが論理だてて書いてあったんだけど、
それは、まあわかる。
そりゃー共感もする。
実際、僕たちもネットビジネスで稼げるようになるまでは
マジで毎日ケンカしてましたからね。
何度、役場まで
離婚届取りに行ったことか。
書きやがれー
と何度ぶち投げたことか。
書けばいいんでしょ！
と逆切れされて
ちょ、ちょっと待ってと
何度止めたことか(;’∀’)
だけど、
人間って現金なもので
収入が増えて生活が楽になると
ケンカの数が反比例して減っていきました。
なので、
その部分は共感します。
ものすごく共感する。
だけど、
それに対しての解決策がまぁお粗末というか
非現実な案ばっかり。
主婦が働けない原因の一つが
子供の世話。
じゃあ、
外国では家政婦を雇うという文化があるから
日本でもそうすればいい。
ちなみに、
家政婦さんの時給は3000円くらい
あほなの？
そんな高給払えるお金があるなら
そもそも働きに行かんわ
って話だ。
それに輪を加えて、
じゃあ、外国で家政婦雇えば安く雇えるから
海外で仕事したらいい
だって・・・
えー現実、知ってますか？
サラリーマンなめてますか？
と腹が立つ。
どの目線でこの本書いてんだ
とある意味笑いが出てくる。
だけど、
確かにって思う事もある。
専業主婦を外注化する
確かに、
家政婦を雇って子育てや家事をしてもらうという
発想はあながち間違いでもないと思うんだ。
仕組み化の観点から言えば
誰でもできることなら外注化すべきだし。
皿洗いや家の掃除なんて
誰がやっても良いわけだし。
外注化するというのはあり。
ただ、
子供の教育や家庭環境という面に関しては
問題もあるだろうし、
そこの部分はもっと考えないといけないと思うけど。
だけど、
もし、家事や子育てを外注化して
家政婦を雇った金額以上に稼げるのなら
お金を稼ぐという観点から考えればいいアイデアだと思う。
時給1万円稼げるなら
3000円で家政婦雇っても
働けばプラス7000円の利益になるわけだし。
子育てが忙しくて
働けない状況なら0円。
それ比べると確かに遥かに良い。
しかも
外注化で家政婦を雇って
ガッキーが来たらめっちゃ嬉しいｗ
っていうか、
ガッキー逃げ恥で実はめちゃくちゃ稼いでたんだ(;’∀’)
時給3000円としても
けっこう、長時間平匡さんの家にいたもんなー
それより
平匡さんってめっちゃ稼いでたんだねー
そう考えると
逃げ恥の世界観が段々変わってきたーｗ
話が飛びましたが・・・
橘玲著の専業主婦は2億円損をするでは、
専業主婦をやめて働け
と言っている。
その理由は
お金が無いと生活楽しくないよ
人生辛いよ
ってことを言いたいから。
確かに
お金で解決できることってたくさんある。
綺麗事じゃなくて
お金さえあればある程度のことは出来る。
僕も普通にサラリーマンだけをやっていたころと比べると
ネットビジネスで稼げるようになって
出来ることは数段増えた。
コンビニに昼ご飯買いに行っても
値段や量じゃなくて
食べたいものを買えるようになった。
外食できるようになった
旅行行けるようになった。
趣味にお金をかけること出来るようになった。
逆に言えば、
お金がないと出来ないことが世の中には多い。
お金が無いと
食べることも寝ることも
子供に教育を付けることも
趣味を持つことも
何も出来ない。
そういった意味でも
やっぱりお金は大事。
出来ねーだろーって思う前に
僕はネットビジネス始めて
出来ねーって思う前に
どうすればできるようになるか？
を考えることを学んだ。
確かに
今までの僕だったら、
専業主婦は2億円損をするを読んで
家政婦を時給3000円で雇え
ってことを読んだら、
何言ってんだ？
バカなのか？
と一笑していたと思う。
だけど、
ネットビジネス学んでからは、
もうちょっと深く考えるようになった。
無茶ぶりのようだけど、
実際、家政婦雇っている人たちがいるわけだし。
それは、
やっぱり家政婦を雇っても利益が出る人たちなわけで。
無理って思うより、
どうすればそんな人になれるのかを考えた方が楽しいんですよねー。
普通のサラリーマンの僕が
執事雇ったり、家政婦雇ったりするって
めっちゃくちゃ面白くないですかｗ
もしそうなったら
嫌いな上司を家に呼んでびっくりさせてやろうとかって。
休暇ばっかりとって仕事できない奴ですが、
僕は実はネットビジネス稼いでこんな暮らししてますー
みたいな。
いや、これだいぶ性格悪いなｗ
話が逸れちゃったけど、
つまりは、
時給計算することは
ネットビジネスではないんだけど、
もし換算したらとしたら、
時給3000円以上稼げるようになれば
家政婦は雇える。
ただ、
そこにどんなメリットがあるかによってだけど。
嫁のみれとからすれば
専業主婦なので
家政婦を雇う事でメリットは超ある
家事、子育て、掃除など全部やらなくて済むから。
それによって時間が出来て
メルカリしたり、せどりしたりすれば
収入は増えていくだけだし。
まあ僕的には
家計で考えると収入も増えるし良いけど、
どうせ、そうなったら
みれとはもっとぐうたらするんだろうなー
って思うから、ちょっと却下したいわｗ
これ以上
昼寝している嫁は見るに堪えないからね(;’∀’)
話は段々逸れていくけど、
金額云々の問題はあるけど、
誰でもできることは外注化させる
この思考法は本当に大事です。
自分の身体は一つだから。
いろんなアイデアあるけど、
時間がなくて動けない。
そんな時は
無駄な作業してないか考えてみると良いです。
自分以外でも出来ることがあるなら
それは外注化すれば良い。
専業主婦は2億円損をするの書評まとめ
ということで、
書評と言いつつ、話がだいぶ逸れたけど、
専業主婦は2億円損をするの書評をまとめると
内容的には当たり前のことを普通に書いているだけ。
共働きしないと生活辛いよー
だから働きなさいー
ってこと書いてるだけ。
それに
働けーってそれしかないの？
って感じが否めない。
わざわざそれを本にして言う事なのかなと。
また
解決策が非現実的。
だけど、
ちょっと違う視点からみれば、
そこには違った価値観がある。
年収1億円とか稼いでいる人の思考は
これに近い。
誰にでもできることは外注化。
自分しか出来ないことをする。
サラリーマンの思考でやっていても
そこからは抜け出せない。
お金持ちになりたいなら
お金持ちの思考を学んで
真似していけば、
いずれその世界に辿り着ける。
学んでパクって真似て
ドンドン上見て歩いていきます＾＾
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